健康にすこぶる良いと評判のR-1ヨーグルト。
私も1ヶ月ほど食べてたら、体質改善してるようなので、これは食べ続けないと!
と思ったのですが、R-1ヨーグルトって他のヨーグルトと比べたらむちゃくちゃ高いです。
まさにヨーグルト界のハーゲンダッツ級。
という訳で、安くR-1ヨーグルトを食べ続ける為に、アイリスオーヤマのIYM-012ヨーグルトメーカープレミアムを購入し、R-1ヨーグルトを量産するべく作ってみました。
詳しい作り方も載せていきます。
アイリスオーヤマIYM-012ヨーグルトメーカープレミアムをAmazonで購入
たくさんあるヨーグルトメーカーの中から、アイリスオーヤマのIYM-012ヨーグルトメーカープレミアムを選んだ理由は、アイリスオーヤマヨーグルトメーカーが人気の理由に詳しく載せています。
IYM-012は、Amazonでも楽天でも、大体3000円弱で買えます。
私はAmazonで買ってみたところ、届くのは早かったけど、箱にそのまま伝票シールを貼った状態で届いたので、宅急便の方に品物がバレバレでちょっと照れました。
IYM-012の中身
- 本体
- 容器
- 水切りカップ
- スプーン
- 牛乳パックの蓋
- レシピブック
- 取扱説明書
と充実した内容。
単純に、牛乳パックでヨーグルトを作るだけなら、必要なのは本体とスプーン、牛乳パックの蓋だけでOK。
細長い容器は、甘酒や塩麹など、ヨーグルト以外のものを作るときに使います。
水切りカップは、ギリシャヨーグルトを作る時に使います。
⇒アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカープレミアム IYM-012
IYM-012で早速R-1ヨーグルトを作ってみた 詳しい作り方も
説明書には、プレーンヨーグルトやカスピ海ヨーグルトの作り方は載ってるけれど、R-1の作り方は載っていません。
ですので、レシピサイトや動画サイトなどを参考に作らせてもらいました。
■ 用意するもの
■ 準備
まず、スプーンと牛乳パックの蓋を熱湯消毒します。
その間に、牛乳を蓋を開けずにそのままレンジで500Wで3分チンします。
爆発しないかヒヤヒヤですが、このくらいの時間だと爆発しません。
3分たつと、牛乳がほんのりぬるくなっています。
■ 作っていきます!
- 指が牛乳パックの中に入らないよう注意しながら牛乳パックの蓋を開け、R-1ヨーグルトを投入する分くらいの牛乳をコップに取ります。
- 牛乳パックの蓋を全開にして、R-1ヨーグルトを投入!
- お好みでグラニュー糖を入れます。
グラニュー糖を入れると甘みも増えまろやかになるし、ヨーグルトの菌のエサにもなるので良いらしい。
私は、20gほどグラニュー糖を入れました。 - 熱湯消毒しておいたスプーンでよーくかき混ぜます。
- 混ぜたら、熱湯消毒した牛乳パックの蓋を被せヨーグルトメーカーにセット!
- ヨーグルトメーカーで温度と時間を設定します。
- 切/入ボタンを押してスタート。ヨーグルトメーカーが温まり始めます。
- スマホでアラームを設定します。
だそうです!
ヨーグルトメーカーの電源を入れたらまず、プラスマイナスボタンで温度を設定します。
℃時間ボタンを押して、時間を設定します。
時間は、8時間が良いという声が多いですが、6時間だとまろやかで美味しいという声もあるので、私は中間の7時間でセットしました。
と、ここで終わりではありません。
このヨーグルトメーカーはタイマーがついてるけれど、終了してもお知らせ音が鳴らないので、スマホでアラーム設定しといた方が良いです。
7時間経過・・R-1ヨーグルトはうまくできてるかな?
ヨーグルトメーカーの蓋に水滴がいっぱい。しっかり温まっていますね。
さて、できてるかな~?
しっかり固まっています!
出来てますね♪
ドリンクタイプだったR-1が、固形のヨーグルトになってます。
後は、また牛乳パックにフタをして冷蔵庫で冷やすだけです(^^♪
IYM-012ヨーグルトメーカープレミアムで作ったR-1は旨かった!
で、酸味も強くなくまろやかで食べやすいヨーグルトが完成しました。
買ってきたヨーグルトよりもおいしいかも!!
しかも1リットルもできるので、すごいお得ですね。
ただ、1リットルの牛乳パックで作ると、中のヨーグルトがすくいにくいので、500mlでR-1ヨーグルトも半量入れて作るという手もあります。
今回作ったヨーグルトを菌種にして増やす方法もあるみたいですが、雑菌も増えかねないので、毎回新しいR-1ヨーグルトで作ろうと思います。
⇒アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカープレミアム IYM-012【Amazon】
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