温かい日が続いたと思ったら急に寒くなったり、季節の変わり目は体にこたえます。
こんな時期こそ、風邪やインフルエンザ対策にR-1ヨーグルトがおすすめで、もう食べているという方も多いと思いますが
あなたはいつ、ヨーグルトを食べていますか?
というのも、ヨーグルトには食べるのに最適なタイミングがあるのです。
いつ食べても体に良い事は間違いないので、神経質になり過ぎる必要はありませんが、せっかくならR-1ヨーグルトの効果を最大限発揮する食べ方をしたいですよね。
R-1ヨーグルトの効果的な食べる(飲む)タイミング
「R-1ヨーグルトを食べると、風邪やインフルエンザ予防になる。」
と言われているのは、R-1ヨーグルトに含まれる乳酸菌の「1073R-1株」が、体の免疫細胞であるナチュラルキラー細胞を活性化させる為です。
しかし、乳酸菌1073R-1がきちんと生きて腸まで届かないと、効果を充分に発揮できないかもしれません。
「あなたはいつ、ヨーグルトを食べていますか?」
という質問をしたら恐らくほとんどの方が
が圧倒的に多いと思います。
私も朝はあまり食べられないので朝食はヨーグルトのみって事が多かったのですが
すごく勿体ない事だったのです。
というのも、朝イチは胃の中が空っぽの状態で胃酸が活発な状態。
これはR-1ヨーグルトだけに限った事ではないのですが、ヨーグルトの乳酸菌は胃酸に弱い為、空っぽのお腹でヨーグルトを食べると胃酸で乳酸菌が死んでしまい、生きたままの乳酸菌を腸まで届ける事ができなくなります。
これでは、ヨーグルトの効果を最大限発揮できません。
R-1ヨーグルトは高い。でも高いだけの効果があるからわざわざ摂っているのに、とても勿体ない事です。
じゃあいつなら良いか?
というと、食後です。食後なら胃酸が弱まっているので、ヨーグルトを食べるなら食後が最適なタイミングなのです。
毎朝R-1ヨーグルトを欠かさず食べてるけれど、どうも変化があまり感じられないな‥
と思ったら食べるタイミングが悪いのかもしれません。
R-1ヨーグルトを食べるのは朝夜どっちが良い?
「ヨーグルト=朝食に食べる物」
当然のようにそう思いますが、これまたR-1ヨーグルトに限った話ではありませんが、ちょっと意外ですが実はヨーグルトは夜食べる方が良いのです。
というのも、人間の体は朝は排泄~夜は吸収というサイクルがあり、それに合わせて腸の働きが一番活発になる「腸のゴールデンタイム」というのがあります。
このゴールデンタイムに合わせて腸に乳酸菌を届けてあげる事で、腸内環境を整え、翌日良いお通じが期待できる!ダイエットにも良いと言われています。
その腸のゴールデンタイムというのが22時~2時なのです。
(お肌のゴールデンタイムと一緒ですね。)
ただ、22時以降に食べるのはダイエット的にNGですし、また食べたヨーグルトの乳酸菌が腸に行くまでに数時間かかるので、夕食後に食べるのが一番効果的です。
遅くても寝る3時間前までに食べるようにしましょう。
R-1ヨーグルトを食べるベストなタイミングは!
そして一番大事なのが、毎日続けて食べる事です。
たまに摂取しただけでは、乳酸菌は定着しないのであまり変化はないようですが、毎日取り続ける事で腸内環境が整うのです。
私の場合はR-1ヨーグルトを飲み始めて、1~2週間でお通じの変化、1ヶ月で体質に変化がありました。
これから風邪やインフルエンザが流行する季節なので、早めの予防策として毎日続けて摂る事が大切です。
⇒R-1ヨーグルトを続けたら慢性の下痢体質が改善されてた 体質改善におすすめ